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【重要】マーケティング戦略とは?具体的な流れや方法を解説

マーケティング戦略って何?マーケティング戦略はどんな流れで行っていくの?具体的な方法やフレームワークは?

そんな疑問を解決します。

どうも、こんにちは。
友太郎(@yutarou_sakai)です。

マーケティングという一見ふわっとした分野の中でも、「重要そうなのに何をしたらいいのか分からない」マーケティング戦略について解説します。

この記事で分かること
  • マーケティング戦略とは何かが分かる
  • マーケティング戦略を立てる流れが分かる
  • マーケティング戦略を立てる具体的な方法やフレームワークが分かる

ぼくは現在、Webマーケターとして数社様のコンサルティングを行っており、加えて2つの実店舗の立ち上げをマーケティング視点で支援しています。

この経験からクライアントさんのマーケティングでも、自身で行うマーケティングでも、必ずマーケティング戦略が重要になっていることが分かりました。

そこで今回は、マーケティング戦略の流れと具体的な方法を解説いたします。

マーケティング戦略とは?

マーケティング戦略とは「”どこで・誰に・どうやって”を決めること」です。

これがマーケティングを行っていく上で、一本の太い軸となります。

しかし、マーケティング戦略がしっかりと定まっていないと、フラフラと安定せず、いつの間にか本来の目的とは違う方向に注力していたり、意思決定に時間がかかってしまいます。

そのため、マーケティング戦略を立てることは非常に重要なのです。

ここで1つ抑えておくべきことは、「戦略と戦術は違う」ということ。

戦略とは

戦略とは、「組織が前にすすむにはどうしたらよいかを示すもの」です。

  • どこで戦うのか
  • 誰に向けてアプローチするのか
  • どのような方針で行うのか

ざっくり言うと、「方針」のことですね。

戦術とは

戦術とは、「戦略を達成するための具体的な手段」のことです。

  • なにでやるのか
  • どうやってやるのか

SEO対策やWeb広告などは、具体的な手段なので「戦術」というわけです。

マーケティング戦略を立てる流れ

では、マーケティング戦略を実際に立てるときの流れを見ていきましょう。

  1. 市場分析(戦略)
  2. ターゲティング(戦略)
  3. 施策選定(戦術)
  4. PDCA

①→④の順番で行っていきます。

先ほどの戦略と戦術の話でいうと、①②が戦略、③が戦術です。

④はどちらでもないのですが、もっとも重要な要素ですので忘れずに行いましょう。

それぞれを詳しく解説します。

1.市場分析(戦略)

まずは、市場分析から行います。

  • どこで戦うか
  • 誰と戦うか

これらをしっかりと分析して、可視化することで自社サービス・商品の立ち位置が明確になり、②の「ターゲティング」で大きなメリットもたらします。

孫氏の教訓で有名な「敵を知り、己を知れば、百戦して殆(あや)うからず」という言葉があります。

市場分析はまさに「敵を知り、己を知り、さらには顧客のことも知る」フェーズになりますので、しっかりと分析していきましょう。

2.ターゲティング(戦略)

続いてターゲティングでは

  • 誰に向けるのか
  • 何を差別化するのか

を決めていきます。

市場分析で明らかになったことをもとに、自社が具体的に「どこの、だれに、どんなベネフィットをもってアプローチをするのか」を考えるフェーズです。

ターゲットや自社のベネフィットが明確になっていないと、次の施策選定でつまずきますので気合を入れていきましょう。

3.施策選定(戦術)

ターゲティングの内容をもとに、施策選定で「実際にどのように顧客にアプローチしていくのか」を決めていきます。

アプローチ方法はいわゆる、SEO、SNS、Web広告、セミナーなどのことですね。

ターゲティングがしっかりしていれば、自社のリソースと顧客の属性から、おのずと施策が見えてくるはずです。

4.PDCA

①〜③を実際に行ってみて、結果を評価しましょう。

その評価をもとに、うまくいかなかった点を改善するためのプランを練り、また実行して結果を見ます。

このように、何度も実行→評価→改善→計画→実行、、、を繰り返すことを「PDCAサイクル」と言います。

  • P:Plan(計画)
  • D:Do(実行)
  • C:Check(評価)
  • A:Action(改善)

このPDCAサイクルなしでは、マーケティングを最適化することはできません。

おそらく、①〜③をあなたは全力で行いますが、1回目はうまくいかないでしょう。

実行してみるといくつか問題や改善点が見えてくるはずです。そこを見て見ぬ振りをせず、しっかりと改善していき、徐々に最高のマーケティング戦略を作っていく意識が大切です。

ちなみに、PDCAではなく、PDSAが正しいという意見もあります。

  • P:Plan(計画)
  • D:Do(実行)
  • S:Study(学習)
  • A:Action(改善)

つまり、失敗から学ぶ(Study)ことが大切という考え方ですね。

ぼくはこっちの方が好きです笑

マーケティング戦略で使うフレームワーク

今回、マーケティング戦略を立てる上で使用したフレームワークをご紹介します。

紹介するフレームワークは4つです。

  • 3C分析
  • STP分析
  • 4P分析
  • 4C分析

サクッと見ていきます。

3C分析

  • 顧客:Customer
  • 競合:Competitor
  • 自社:Company

上記3つの視点から分析していきます。

それぞれの特徴などを可視化することがもっとも大きな目的です。

STP分析

  • S:Segmentation
  • T:Targeting
  • P:Positioning

市場をセグメント(細かくグループ分け)し、その中のどこをターゲティングするのか決め、ターゲティングしたグループでどのようなポジショニング(立ち位置)を取るのかを決める。

これがSTP分析です。

4P分析

  • Product:何を売るか
  • Price:いくらで売るか
  • Place:どう届けるか
  • Promotion:どうやって知らせるか

上記4つの視点から、実際に行う施策を明確化していきます。

4P分析に関しては駆け出しマーケター必見!マーケティングミックスとは?効果的な活用方法をご紹介で詳しく解説していますので、熟読ください。

4C分析

  • Customer Value:ユーザーにとって何がいいのか
  • Cost:いくらかかるのか
  • Convenience:どこで買えるのか
  • Communication:何で商品を知るのか

先ほどの4P分析を、顧客目線に見直したのが4C分析です。

4P分析だけでなく4C分析も合わせて行うことで、自分勝手な分析ではなく顧客目線も取り入れた分析を行うことができます。

もしかしたら、4C分析を行うことで今まで見えなかった改善点や、自社の強みが見えてくるかも知れません!

駆け出しマーケター必見!マーケティングミックスとは?効果的な活用方法をご紹介

まとめ

1.マーケティング戦略とは?
(「どこで・誰に・どうやって」を決めること。戦略と戦術は違うよ)
 └ 戦略:方向性
 └ 戦術:実際の施策

2.マーケティング戦略を立てる流れ
 └ 市場分析(戦略)
 └ ターゲティング(戦略)
 └ 施策選定(戦術)
 └ PDCA

3.マーケティング戦略で使うフレームワーク
 └ 3C分析
 └ STP分析
 └ 4P分析
 └ 4C分析

マーケティングと聞くと実際に行う施策に目が行きがちです。

たとえば、「流行っているからSNSをやる!」とか「ホームページを作れば集客ができる!」みたいな感じですね。

たしかにこれらはめちゃめちゃ必要ですし、飲食店さんとかでも導入するべきなのですが、マーケティング戦略ができていないと見当違いなことをしてしまう可能性もあります。

実店舗でマーケティング戦略を立てていると、そもそも今すぐ改善できるポイントが見つかることもあり、まずはそこから徐々に改善していく方が効果的なことが多いです。

そして、今すぐできる基本的なことをしっかりと抑えてからマーケティング施策を行うと、とても素晴らしい効果が見込めます。

ぼくがコンサルを行っている飲食店さんでは、新規ブランドのオープン前で、Instagramのアカウント開設4日目でフォロワーが200人以上になりました。

おそらく、オープン日にはフォロワーが500人ほどになっていると思いますので、かなり盤石なスタートを切ることができるでしょう。

これもしっかりとマーケティング戦略を立て、適切なターゲティングをしていることによる結果です。

現状、あと1社様までコンサルティング枠がありますので、もし興味があればご相談ください!
≫s-stager:Webコンサルティング