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駆け出しマーケター必見!マーケティングミックスとは?効果的な活用方法をご紹介

マーケティングミックスっていうのを見たんだけどどういう意味だろう?マーケティングミックスをどうやって活用するの?マーケティングミックスの効果的な活用方法を教えて下さいッッッ!!!

そんな悩みを持つ方に向けてこの記事を書きました。

どうも、こんにちは。
友太郎(@yutarou_sakai)です。

今回は「マーケティングミックスとは何か」について解説します。

この記事で分かること
  • マーケティングミックスとは何かが分かる
  • マーケティングミックスの効果的な活用方法が分かる
  • マーケティングミックスの事例が分かる

ぼくは現在フリーランスWebマーケターとして活動しており、Webマーケコンサルを数社、実店舗のIT活用のマーケティングコンサルも行っています。

このような経験から、「絶対に駆け出しWebマーケターは”マーケティングミックス”を抑えておくべきだ」と考えましたので、今回解説します!

マーケティングミックスとは?

マーケティングミックスとは「マーケティング戦略において、望ましい反応を市場から引き出すために、マーケティング・ツールを組み合わせること」です。

マーケティングミックスを使う理由として、商品・サービスの商品企画や広告宣伝、営業活動を実際の行動にスムーズに落とし込むためには、いくつかのフレームワークを組み合わせて使うと効果的だからです。

複数の視点や役割をもつフレームワークやツールを組み合わせて、複雑な市場に最適なアプローチをするための方法ということですね。

代表的な例が、「4P」「4C」と呼ばれる考え方です。

マーケティングミックスの4P・4C

駆け出しマーケター必見!マーケティングミックスとは?効果的な活用方法をご紹介:マーケティングミックスの4P・4C

マーケティングミックスの構成要素は、

  • 製品(Product)
  • 価格(Price)
  • 流通(Place)
  • プロモーション(Promotion)

の4つとされるのが一般的です。

このことから、頭文字を取ってマーケティングミックスは「4P」と呼ばれることもあります。

また、企業目線の4Pを買い手目線に直したものが「4C」です

  • 顧客価値(Customer Value)
  • 顧客にとっての経費(Cost)
  • 顧客とのコミュニケーション(Communication)
  • 顧客利便性(Convenience)

4Pと4Cは対応関係にあります。

製品(Product)→ 顧客価値(Customer Value)
価格(Price)→ 顧客にとっての経費(Cost)
プロモーション(Promotion)→ 顧客とのコミュニケーション(Communication)
流通(Place)→ 顧客利便性(Convenience)

4Cで挙げたメリットが、しっかりと4Cのベネフィットになっているかをチェックします。

企業側のメリットばかり考え、買い手にとってベネフィットがない状況にならないよう気をつけましょう。

マーケティングの4P分析とは?仕事を得るために考えるべき4つのこと

マーケティングミックスの活用方法

駆け出しマーケター必見!マーケティングミックスとは?効果的な活用方法をご紹介:マーケティングミックスの活用方法

マーケティングミックスを活用するときは最初にSTP分析を行います。

  • Segmentation(セグメンテーション)
  • Targeting(ターゲティング)
  • Positioning(ポジショニング)

STP分析を行う理由は、ターゲットを絞り込んだ上でマーケティングを行った方が、マーケティングを効率的に進められるためです。

STP分析やマーケティングミックスを含めて、マーケティング戦略をどのような流れで行うのかを確認しておきましょう。

  1. 環境分析:マーケティングの対象となる環境を、市場・競合・自社の観点から分析することにより、自社のマーケティング機会を発見します。
  2. 基本戦略(STP分析):環境分析の結果を受け、さらに詳細に市場を分析することにより、自社ブランドが向かうべき方向を決め、基本戦略を策定します。
  3. 実行戦略(マーケティングミックス):策定された基本戦略を受け、標的とするセグメントにどのようにアプローチしていくかを具体的に決定する実行戦略を策定します。
  4. 施策の実行と評価(PDCA):マーケティングミックスにより策定された施策を実行し、その結果を評価します。思ったとおりに結果が出なかった場合には、うまくいっていない原因を分析し、マーケティング戦略の見直しを行う必要があります。

①〜③を流れで行い、④のセクションで評価・改善を行い、徐々に完成度を高めていきましょう。

マーケティングミックスを行う前に、まずはSTP分析から行います。

マーケティングミックスの事例

よく知られている企業が、実際にどのようなマーケティングミックスを行っているのか事例を見ていきましょう。

今回は4Pを紹介しますので、4Cはあなたが顧客目線で考えてみてください。

TwitterのDMで4Cの分析結果を行っていただければ、フィードバックします!
≫@yutarou_sakai

スターバックス

製品(Product):単にコーヒーではなく「サード・プレイス」を顧客価値に

価格(Price):コーヒー1杯300円台と高額

プロモーション(Promotion):広告宣伝を行わず、パブリシティや口コミ、店頭看板のみ

流通(Place):大都市中心の直営店がメイン

ドモホルンリンクル

製品(Product):年齢を重ねた女性の肌悩みを解決するための基礎化粧品

価格(Price):基本セットが1ヶ月で約36000円と高額

プロモーション(Promotion):テレビCMや新聞広告、折り込みチラシなどマスメディア

流通(Place):電話やダイレクトメールを中心とした通信販売

ライフネット生命

製品(Product):20〜30代の子育て世代のための生命保険

価格(Price):死亡保障500円~、医療保障1000円台~など明確で低料金

プロモーション(Promotion):検索エンジンやSNSなど、ネット上の広告や口コミ

流通(Place):インターネットからの販売に限定

web-stage(おまけ)

製品(Product):未経験からWeb系フリーランスを目指すオンラインコース

価格(Price):単発買い切りで固定費が増えず、時間をかけて学んでもOK

プロモーション(Promotion):検索エンジンやSNSなど、ネット上の広告や口コミ

流通(Place):インターネットからの販売に限定

まとめ

4P

  • 製品(Product)
  • 価格(Price)
  • 流通(Place)
  • プロモーション(Promotion)

4C

  • 顧客価値(Customer Value)
  • 顧客にとっての経費(Cost)
  • 顧客とのコミュニケーション(Communication)
  • 顧客利便性(Convenience)

マーケティングミックスをしっかりと行うことで、顧客へのベネフィットやアプローチ方法が明確になります。

また、STP分析からしっかりと行っていくことで、ターゲットがブレずにマーケティングができます。

そして、最初から完璧を目指そうとせず、PDCAサイクルを回しながら徐々に完成度を高めていくことを意識しましょう。