【実例あり】クラウドソーシングで受注率が上がる提案文の書き方

これからクラウドソーシングで稼いでいきたいけど提案文の書き方が分からない…。そもそも営業したことないし、クラウドソーシングも初めてだから誰か提案文の書き方を教えてください…。

そんなお悩みを解決します。

どうも、こんにちは。
YUTAROU(@yutarou_sakai)です。

この記事では、クラウドソーシングでなかなか受注できない方に向けて、クラウドソーシングで受注率が上がる提案文の書き方をご紹介します。

この記事の内容は以下です。

  • クラウドソーシングで受注率が上がる提案文の書き方
  • 案件を獲得するまでの流れと実例
  • 今日から使える提案文のテンプレートが手に入る

僕は今回紹介する提案文を使って、クラウドソーシングでたくさんの案件をいただいています。

上の画像は ランサーズクラウドワークス の実績でして、Web制作案件を中心に案件を受注していました。

今回紹介する提案文を使うことでクラウドソーシングでありがちな低単価ではなく、比較的高単価で案件の受注ができています。

実はクラウドソーシング内だけではなく、クラウドソーシングきっかけで直案件に繋がったりしてますので、実際の受注額はもっと多いです。

少し前までは実績0でしたが、提案文であることを意識するようになってから受注できるようになったので、それをこの記事を見ているあなたに伝授します。

ぜひ最後までご覧いただき、クラウドソーシングの提案に活かしてください。

クリックできる目次

クラウドソーシングで提案文がもっとも重要な理由

クラウドソーシングで案件を受注したいのなら、提案文が非常に重要です。

なぜなら、クラウドソーシングで提案をするとき、クライアントとの接点の9割を提案文が占めるからです。

クライアントから見れる情報は以下の2つ

  • 提案文
  • プロフィール(評価・実績を含む)

クラウドソーシングでアピールできるのは提案文プロフィールだけ。
しかも、提案文が悪いとプロフィールすら見てもらえません。

たしかに実績とか評価も大事だし、プロフィールを充実させることも当たり前ですが「提案文が変だったけど、プロフィールや実績があるからこの人に頼もう」とはなかなかなりません。

ほとんどの場合、提案文が悪ければそこで足切りされます。

初期の段階で実績や評価の無さを気にしても仕方がないので、まずはできること(提案文の改善)から始めていきましょう。

クラウドソーシングで受注率が上がる提案文の書き方

提案文の重要性を理解して頂けたと思いますので、提案文の書き方を解説していきます。

結論、提案文のテンプレートはこちらです。

○○様

~~~~~~~~~~
簡単な自己紹介
~~~~~~~~~~

ご依頼内容をご確認させていただきました。課題のリストアップとそれに対する私なりのご提案をさせて頂きます。
下記、ご依頼内容を抜粋する形でご提案いたします。
・依頼内容の一部
→その回答
・依頼内容の一部
→その回答
・依頼内容の一部
→その回答

【私の実績】
ここに自分がこれまでに取り組んできたことや、実績・成果を書く

■制作した案件例:参考サイト
ここに制作例のURLなどを貼る
動画や画像とかならGoogleドライブの共有URLでもOK

「私と組むメリット」
✓メリットひとつめ
✓メリットふたつめ
✓メリットみっつめ

ぜひ、本件に関してご検討宜しくお願い致します。

ポイントとしては、「クライアントの不安を提案文でできるだけ取り除く」ということです。

実はあなただけでなく、クライアントも不安いっぱいです。

具体的な不安はこんな感じ

  • この人はコピペじゃなくて、ちゃんと依頼内容を見てくれてるのだろうか?
  • 依頼したときに最後までやりきってくれる人なのだろうか?
  • そもそもこのに依頼するメリットはあるのだろうか?

クライアントはお金を払って依頼をするので、「本当にこの人で大丈夫なのだろうか…。」「もし途中で投げ出されたらどうしよう…。」と不安いっぱいなわけです。

この不安をできるだけ提案文で取り除いてあげて、「あ、この人になら頼んでもいいかも」と思わせることが大事なのです。

次から、提案文を分解して詳しく解説していきます。

クライアントの不安:依頼内容見てる?できる?

まずは「クライアントさん!ちゃんと依頼内容見てますよ!」ということをアピールしましょう。

ご依頼内容をご確認させていただきました。課題のリストアップとそれに対する私なりのご提案をさせて頂きます。
下記、ご依頼内容を抜粋する形でご提案いたします。

・依頼内容の一部
→それに対する回答(できる、できない。その他提案等)

・依頼内容の一部
→それに対する回答(できる、できない。その他提案等)

・依頼内容の一部
→それに対する回答(できる、できない。その他提案等)

クライアントさんの依頼内容を分解し、それに対して一つずつ回答することで、依頼内容の確認にもなりますし「あ、ちゃんと見てくれているな」という印象を与えることができます。

クライアントの不安:実績ある人?

クライアントさんがあなたのスキルレベルを図る方法は実績ぐらいしかありません。

「実績なくてもいけるって言ってたじゃないか!」と思うかもですが、流石に制作例ぐらいは必要です。

クラウドソーシング内の実績がなくても、制作例を見せて「これぐらいできますよ」と提示する必要があります。

おそらく駆け出しエンジニアならポートフォリオサイトorアプリを、動画編集者なら自分が編集した動画を、デザイナーなら作品事例が一つか二つあればOKです。

【私の実績】
ここに自分がこれまでに取り組んできたことや、実績・成果を書く

■制作した案件例:参考サイト
ここに制作例のURLなどを貼る
動画や画像とかならGoogleドライブの共有URLでもOK

まだ一つも制作例がない状態なら、そもそも案件を受注できても完了できない可能性がありますので、練習も兼ねて何か作ってみてください。

そして、今後制作例が増えてきたらここにどんどん追加していきましょう。

また、profieeを使えばサイトを作るスキルがなくても、簡単にあなたのSNSや実績をまとめることができますので、ぜひ活用してみてください。

クライアントの不安:あなたと組むメリットは?

クライアントさんはあなたと組むメリットがはっきりすれば、きっとあなたに仕事を依頼します。

ですので、提案文にしっかりと「私と組むメリット」を明記しましょう。

「私と組むメリット」
✓メリットひとつめ
✓メリットふたつめ
✓メリットみっつめ

だいたい3つぐらい提示できたらいい感じです。

もしあなたが仕事を依頼する側ならどんな人と組みたいか、どんな成果を得たいかを考えてみましょう。
クライアント視点に立つことで、見えてくるものがあるはずです。

この辺りは突き詰めるとかなり深いので、もっと勉強したい方は下記の本を参考にしてみてください。

クラウドソーシングの受注に実績は必要?

結論、必要です。

しかし、僕を含めて一番最初は実績0からのスタート。

そのため、僕は最初に「案件の実績ではなく制作の実績を持って、少し安めの金額で提案をする」のような受注戦略をとっていました。

これまで自分が作ってきた練習サイトを提示してスキルがあることを伝え、案件の実績はないので一番安い価格で提案しました。

たしかに、これでは低価格で消耗してしまいますが、2~3個案件を受注できれば通常の価格(サイト制作なら10~15万円)で受注できるようになりますので、修行と思って挑戦するのが良いかなと思います。

実際にクラウドソーシングで案件を受注するまでの流れと実例

僕が行っているMentaでよくいただく相談が「提案するのはいいけど、案件受注までの具体的な流れがわかりません」といった悩みです。

初めての個人での仕事なので、どのように進めればいいのか分からずめちゃめちゃ不安ですよね。

今回紹介した提案文を使えばクラウドソーシングで案件受注できると思いますので、実際の流れまで解説します。

実際に、クラウドソーシングで案件を受注するまでの流れはこちら。

  1. クラウドソーシングに登録
  2. クラウドソーシングのプロフィールなどを埋める
  3. 提案文の基本を作成
  4. 提案しまくる
  5. クライアントさんとやり取りをする

僕は実際にこの流れで案件を受注しました。

順番に解説します。

1.クラウドソーシングに登録

とにもかくにも、まずはクラウドソーシングに登録しましょう。

僕は以下の2サイトを両方とも使っていました。

一旦どちらかでもいいですが、本気でやりたいならどちらも登録して案件を探すほうが効率がいいです。

「ランサーズにはないけどクラウドワークスにはある。逆もまた」みたいなことがけっこうあるからですね。

どちらも無料で登録できますので、今すぐ登録しておきましょう。

2.クラウドソーシングのプロフィールなどを埋める

先程述べましたが、クラウドソーシングは主に提案文とプロフィールしか自分が掲載できる情報がありません。

そのため、自分を信頼してもらうためにも、プロフィールやその他埋められる情報はしっかりと掲載しておきましょう。

以下画像は僕が使っているプロフィールです。

コピペ用に文字でも掲載しておきます。

こんにちは!〇〇と申します。

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
〇〇を拠点に活動しており、主にWordPressでのホームページ・コーポレートサイト制作~サイト集客までサポートしております!

以下に可能な業務などを記載しておりますので、御覧いただけますと幸いです。

【得意な業務内容】
・WordPressの導入、サイト構築、改修
・WordPressプラグイン「Elementor」を使用してのサイト制作
・リスティング広告
・SNS広告の運用
・サイト改善に関するWebコンサルティング
・集客に関するWebマーケティング

【稼働時間】
平日休日問わず1日6時間程度を作業時間にあてています。
できる限り柔軟に対応いたします。

【連絡手段】
Chatwork,Slack,Zoomなど柔軟に対応いたします。
21時までのご連絡は6時間以内にお返事いたします。

【納期について】
余裕をもって少し長めに提案させていただいております。
密にコミュニケーションを取り、できる限り柔軟に対応します。

【自己PR】
お客様との信頼関係を築くために「責任感」と「コミュニケーション」を大切にお仕事させていただきます。
最初の打ち合わせだけではなく、作業中も密にコミュニケーションを取ることでお客様との認識の相違を減らし、納品まで責任を持って対応いたします。

ご興味を持っていただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

細かいところは適時自分に合うように調整してみてください。

あとは本人確認系もしっかりやっておきましょう。

これらも信頼を獲得するために重要になってきます。
ちょっと面倒ですが、がんばりましょう。

3.提案文の基本を作成

先程紹介した提案文を作成しましょう。

一応もっかい載せておきます。

○○様

~~~~~~~~~~
簡単な自己紹介
~~~~~~~~~~

ご依頼内容をご確認させていただきました。課題のリストアップとそれに対する私なりのご提案をさせて頂きます。
下記、ご依頼内容を抜粋する形でご提案いたします。
・依頼内容の一部
→その回答
・依頼内容の一部
→その回答
・依頼内容の一部
→その回答

【私の実績】
ここに自分がこれまでに取り組んできたことや、実績・成果を書く

■制作した案件例:参考サイト
ここに制作例のURLなどを貼る
動画や画像とかならGoogleドライブの共有URLでもOK

「私と組むメリット」
✓メリットひとつめ
✓メリットふたつめ
✓メリットみっつめ

ぜひ、本件に関してご検討宜しくお願い致します。

クライアントさんとやり取りしていくうちに、質問が多い内容などはあらかじめ提案文に記載するなどの調整は大事です。

調整を繰り返すことで、自分にあった提案文に育っていき、受注率がぐんぐん上がります。

4.提案文をしっかりと書けたらあとは数をこなす

ちなみに、この提案文テンプレートを使えば基準点をクリアできると思いますが、それだけでは受注できません。

一番大切なのはとにかく数をこなすこと。

実は僕の受注額のスクショには続きがありまして、実際はこんな感じです。

クラウドソーシングで稼ぐには、提案文をしっかりと書けたらあとは数をこなす

なんと提案数67件で受注額2件なのです。

これまで67回も提案して、65回も振られ続けているのです。

逆に言えば67回ぐらい提案したら、初心者でも2回は受注できるということ。

67回も提案するのはたしかに大変ですが、駆け出しが67回提案しただけで2回も取れる時点で、普通の営業よりもかなり勝率が高いです。

たぶん直営業のみなら、やっと1件とれたかどうかぐらい…。

とにかく、クラウドソーシングで稼ぐには数をこなすことが大切です。

5.クライアントさんとやり取りをする

実際のやり取りの一例をスクショを貼りながら解説します。

提案した内容に興味を持っていただければ、クライアントさんから以下のようなメッセージが届きます。

基本的は何かしらの質問がありますので、丁寧に答えていきましょう。

クライアントさんの懸念点がすべて解決でき、メリットを感じてもらえたら案件の依頼をしてもらえます。

多くのクラウドソーシングでは、クライアントさんが先に仮払いをしてから受注者側が作業を開始します。

仮払い金はクラウドソーシング側が預かっている状態ですので、「お金が支払われない!」などのトラブルの心配がありません。

これで無事にクラウドソーシングでの案件受注が完了です。

あとはしっかりと案件をやりきって、クライアントさんに満足してもらってください。

ちなみに、今回スクショを掲載したクライアントさんにもしっかり満足してもらいました。

今回はElementorを使ったWeb制作の案件でした。

Elementorを使ったWeb制作が気になる方は、Web制作のロードマップを解説している記事をご覧ください。

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クラウドソーシングで受注率が上がる提案文の書き方のまとめ

  • クライアントの不安を提案文でできるだけ取り除く提案文を書く
  • 信頼を獲得するためにプロフィールなども充実させる
  • 数をしっかりとこなすことが重要

今回は提案文の内容だけでなく、具体的な案件受注の流れまでを解説しました。

この記事の方法を忠実に行い、継続することで確実にクラウドソーシングで案件を受注することができます。

案件受注できた方はぜひ僕のTwitterまでお知らせください。めちゃめちゃ褒めますw

もし、案件受注後のサポートが必要だったり、ElementorでのWeb制作に挑戦したいのならWeb制作のメンタープランがおすすめです。

質問できる環境があることは、不安の軽減にもなりますので気になる方は活用してみてください。

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この記事を書いた人

マーケティングとコードと筋トレが好きです。
都内のITベンチャー企業でデータ分析やABテストをしてバリバリのマーケターとして働きながら、副業でブログやWeb制作メンターをしている24歳です。このブログではビジネスマンのための、副業方法やビジネススキルを発信しています。

詳細なプロフィールはこちらの記事にまとめています
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